【中国・北京のすすめ】
【中国を食す!】
北京料理ベースは淡白な味の山東料理です。昔から北京のコックは山東省出身者が多く、彼らの技が北京人の舌を肥やしてきました。北京は元・明・清の都として栄え、王朝が変わるたびに持ち込まれた各地の名菜が宮廷料理や、「満漢全席」の伝統を受け継ぐ究極の北京料理を完成させています。
また、首都だけあり、上海、四川、広東などの中国各地の料理も楽しむことが出来ます。
代表的な北京料理
◇北京ダック◇
北京の代表的な料理。特別な飼育方法でたっぷり太らせたアヒルに水飴を塗って、ゆっくり窯で焼き上げたものです。
丸焼きの鴨を包丁でスライスしたものにネギと味噌を乗せ、薄皮でくるんで食べます。
◇水餃子◇
日本ではしょうゆ、酢、ラー油で食べるのが一般的ですが、食文化の豊かな中国ではこれが正解という食べ方はありません。しょうゆだけでも良し、酢だけでも良し、黒酢だって美味しいし、もちろん何もつけないでもおいしく食べれます。
◇饅頭◇
日本のものに比べると、形が大きく、粘りと甘みがあります。一般に饅頭と呼ばれるものは具が入っておらず、蒸しパンの一種であり、挽肉や餡子などの具の入ったものは包子(パオズ)と呼ばれています。
◇葱油餅◇
小麦粉を練り上げて作った円盤状のパン。ネギの入った油で炒める。中近東のナンと似ています。朝食・昼食時はいつも店先に行列ができています。
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中華料理基礎知識
炒 (チャオ)
油の量が少なめで炒める。日本料理から考えると多い。短時間で火を通す調理法。
爆 (バオ)
「炒」よりもさらに強火で一気に炒める方法。
焼 (シャオ)
煮込む。
- 片 (ピェン)
- 薄切り、そぎ切り
- 絲 (スー)
- 細切り
- 条 (ティアオ)
- 拍子木切り、短冊切。絲(スー)よりも太い棒状の切り方。
- 丁 (ディン)
- 角切り、さいの目切り。
- 塊 (クァイ)
ぶつ切り。
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