【中国・北京のすすめ】
【北京に世界遺産あり】
世界遺産とは?
人類共通の財産である世界の文化遺産、自然遺産を指し、それはユネスコによって審査・登録されます。
北京は700年に及ぶ元、明、清3王朝の都を引き継いだ中華人民共和国の首都である北京市内には多数の王朝文化の歴史遺産があり、ユネスコ世界遺産を5つ有する世界第一級の観光都市です。
八達嶺長城
北京市から北へ70キロ、我々日本人には万里の長城として知られている世界最大の建造物です。全長数千kmにも及ぶこの長城は、明代に築かれ今は観光名所として北京に滞在した人の多くが訪れる場所です。東は渤海湾の山海関から、西は甘粛の嘉峪関まで続いていますが、登城口へは北京市内から毎日多くの個人参加 ツアーが出ています。
周口店北京原人遺跡
1929年12月2日、北京南西にある周口店村の龍骨山洞窟内から北京原人の頭蓋骨が発見され、一躍有名になりました。人骨以外にも石器や骨製の道具なども多数見つかり、類人猿とは異なる原始人類の存在が明らかになりました。残念ながら、骨そのものは日中戦争中に紛失しましたが、発見現場は当時のままに保存してあります。
故宮博物館
世界遺産に登録されている王宮で、紫禁城とも呼ばれ明清時代の約500年間、歴代24人の皇帝がここを本拠に全土を統治してきました。敷地内には多くの建築物があり、その部屋数も現存するだけで8000近くもあり、規模の桁はずれた大きさがうかがえます。
頤和園
北京市内から北西約25kmにある「頤和園(いわえん)」は、北京郊外の観光の目玉です。かつては皇帝の御苑で、昆明湖を掘ったその土で万寿山を築き、その頂上に頤和園のシンボルとなった仏香閣が建てられました。贅を尽くした美しい庭園だったのですが、阿片戦争時に英仏連合軍の侵攻で破壊され、その後、西太后が海軍の予算を流用して再建されたのでした。
天壇公園
天壇公園は、1420年に建設された中国最大(270万平方km)の壇廟です。北京城の南東に位置し、明・清の皇帝が毎年豊作を祈った場所です。朝は地元の人々が集まり、談笑したり、剣舞や太極拳などコミュニケーションの場にもなっています。
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